FoundX スタッフは以下の 2 つの目標を達成することを考えながら日々の活動を行います。
- Team OKR - 四半期ごとの重点を絞ったストレッチ目標
- Scorecard - 通年で100%クリアするべき、健全な運営の基盤となるベース目標(最低限の品質基準)
🎯 (1) Team OKR
各四半期ごとに設定されるチームとしての OKR です。ディレクターが設定します。
OKR - Google ドライブ
背景
スタッフ間でのベクトルを合わせて達成する、フォーカスするべき目標が Team OKR です。
プログラムごとに担当と目標が分かれていると、FoundX スタッフ間での協働が少なくなります。そのため、スタッフ同士が協力しあえる共通の目標を設定したいと思っています。
OKR - Google ドライブ
背景
スタッフ間でのベクトルを合わせて達成する、フォーカスするべき目標が Team OKR です。
プログラムごとに担当と目標が分かれていると、FoundX スタッフ間での協働が少なくなります。そのため、スタッフ同士が協力しあえる共通の目標を設定したいと思っています。
🔛 (2) Scorecard
プログラム担当者が最低限確保するべきプログラムの品質基準です。基本的には毎四半期ごとに変わらないものとします。常にプログラム担当者がトラッキングを行い、スタッフの定例会議で状況の報告を行います。
Founders Program & Pre-Founders Program
- 全チームの平均 OKR の達成率 70%
- 計算のしやすさのため単純平均にしています
- 毎期最低 5 チームの採択(と、そのためのマーケティング活動)
- KPI として、期中は応募数を追いかけ、20 とする
Fellows Program
- Rubric でのスコアが 20 以上のチームが 30% 以上
- 毎期最低 5 チームの採択(と、そのためのマーケティング活動)
- KPI として、期中は応募数を追いかけ、10 とする
Supporters Program
- Founders
- 当該四半期の新規 Founders x 9 の Support 実行数
- 当該四半期の既存 Founders x 3 の Support 実行数
- Fellows
- 当該四半期に入った Fellows プログラム参加者数 x 6 の Support 実行数
- 上記以外の Fellows プログラム参加チーム数 x 3 の Support 実行数
- Quarterly Unique Active Supporters (Support した人の数) が四半期全体で 20%
- 既存 Supporters のアクティブか新規採択 Supporter かは問わない
- 定義は「Fellows & Founders にサポートしてくれた人のユニークな人数」
- 新規サポーター数(プログラム参加者以外)
- 5 の新規参加サポーター
必須プログラム以外での週 1.9 時間のコミュニティ活動への参加者数 50%+
#scorecard #okr